プロフェッショナルトレーニングコース特別講座
グリーフサポートのための
Feel 度 Walk 講座

“気づく力”を育てる体験型カリキュラム
感じて、気づいて、形にする。
そのプロセスは、グリーフサポートと同じ。

開催概要

【Day1】2025年10月18日(土):体験ワーク
【Day2】2025年11月22日(土):座学
【時 間】両日共に13:00〜18:00(終了後 懇親会あり)

【会 場】株式会社ジーエスアイセミナールーム(東京都・中央区新川)
      ※Day1では、外に出てフィールドワークを行います。(雨天決行)

【講 師】市川 力 先生
            (グリーフサポートバディ試験官)

【参加費】50,000円(2日間)
              ※更新取得ポイント30P 

このカリキュラムについて

Feel度Walkは、ただのワークショップではありません。
“気づく力”を育てながら、ご遺族との信頼関係を育み、
“つながり”を生むプログラムです。

● 葬儀社やお寺での開催:
信頼関係を育むための地域イベントとして、葬儀社で「Feel度Walk」を開催する。
お寺の境内を歩き、自然や建物と対話する時間を持つことで、 寺院が地域の「居場所」になります

● 終活イベントや個人の活動の一環として:
「歩く・撮る・描く・話す」のプロセスで感情を見える化できます。
初対面同士でも会話が生まれ、コミュニティ形成が自然に進みます。

● セルフケアや社内研修に:
このワークショップを、自分の感情や感覚に気づく練習として活用することで、共感力の底上げにつながります。

カリキュラム内容

「Feel 度 Walk」を体験してみよう
  1. 茅場町タワーレジデンスの周辺、隅田川付近を自由に歩き、「なんとなく気になったもの」をスマホで撮影
  2. セミナールームに戻って、写真を見ながら「発見」を絵にしてみる(なぞってもOK)
  3. 描いた絵=“知図”を使って、参加者同士で感じたことを語り合う
  4. 「歩く・撮る・描く・語る」この一連の流れが、あなたの“気づく力”を開きます
支援に活かすための「種明かし」と自分の活動への落とし込み
  • Feel度Walkの背後にある意図や仕組みを、市川先生がていねいに解説
  • 「ジェネレーター」と「バディ」の共通点とは?
  • グリーフサポートにおける「気づきの支援」とは何か
  • 体験をもとに、あなた自身の実践現場で活かせるプランを考えます
    (例:お寺でFeel度Walk/終活×Feel度Walk/離別や退職へのグリーフサポートなど)
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

こんな方におすすめです

  • ご遺族の「言葉にならない感情」に 気づけるようになりたい方
  • 相手の気持ちを想像する力を育てたい方
  • 地域やコミュニティとつながりを持ちたい葬儀社・寺院のバディ
  • 終活イベントやサロン活動を通じて、人と人が出会う場をつくりたい方
  • セミナーを通じて、気づく力と寄り添う力を高めたい方

このカリキュラムを企画した理由

グリーフサポートの現場では、ご遺族が発する言葉の奥にある感情に気づくことが、とても大切で、
同時にとても難しい場面があります。

私自身も、グリーフサポートバディとして「どう声をかけるか」よりも、「どんな気持ちでそこにいるか」が大事だと実感することが増えました。

市川先生の「Feel度Walk」を体験したとき、「歩く」「感じる」「描く」「話す」というシンプルな
流れの中で、参加者が自分の感覚をひらき、“気づけるようになる自分”に出会う時間になって
いました。

この体験を、グリーフサポートバディの皆さんにも届けたい。
ご遺族に寄り添う力を磨くだけでなく、地域でのイベントやコミュニティづくりにも活用できる
プログラムとして、もっと広く実践してほしい。

そんな思いから、このカリキュラムを企画しました。

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サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE

市川 力 先生 プロフィール

  • 一般社団法人みつかる+わかる代表理事
  • 明蓬館高等学校(広域通信制)副理事長
  • 慶応義塾大学SFC研究所上席所員
  • グリーフサポートバディ認定試験官
長年、大人と子どもが一緒になって見えないなりゆきを
追いかける学びを研究・実践。
多様な人たちが持ち前の好奇心を発揮してともに成長する
場を生むまちのジェネレーターとして活躍。
なんとなく気になったことを集めて歩き、旅し、妄想し続ける「雑」のアーカイバー。

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プロフェッショナルトレーニングコース専用

【お問い合わせ】
メール:gsi-seminar@griefsupport.co.jp
電 話:03-6280-3468(平日10:00~18:00)